【まとめ】
日本のネクタイ市場に出回っている既成品のネクタイの場合、長さ(140cm~146cm)と解けにくいことを考えると、初めに覚えるのは、セミウィンザーがお薦めです!
そんなお話です。
【本文】
なぜ、セミウィンザーがお薦めか(ネクタイの長さ編)?
日本のネクタイ市場に出回っているネクタイの長さは、140cm ~ 146cm が多いです。140cm ~ 146cm くらいのネクタイだと、ウィンザーノットで結ぶと短くなり、プレーンノットだと長くなる人が多いと思います。
すると、残る結び方は、ダブルノット(2重巻き)かセミウィンザーノットという結び方になります。
なぜ、セミウィンザーがお薦めか(解けにくさ編)?
ダブルノットもセミウィンザーノットも必要なネクタイの長さは、ほぼ同じです。しかし、ダブルノットは、2重に巻き付けるだけなので、着用時に緩んでいくという欠点があります(良いネクタイで、結び方が上手な方であれば解けないかも知れません)。
その点、セミウィンザーノットは、結び目を作る前の段階で、カッチリと三角形の土台を作る(下画像)という工程が含まれます(この工程を理解するとネクタイの結び方が上手くなります)。
ですので、セミウィンザーノットは、解けにくいのが特徴です。更に、そのノットは対称性が綺麗な三角形になります(イタリアの方では、あまりにも綺麗なノットのため嫌がる人もいます(崩しの美学ですね!))。
<セミウィンザーノットの結び方>
①画面を見て右側に、大剣を垂らします(自分で結ぶ時は、左手側ですね)
②右側にある大剣を、上から、左側に持っていきます。
③左側にある大剣を、下から、右側に持っていきます。
④右側にある大剣を、上から、中央に持っていきます(綺麗に結ぶには、ここで左右対称な形にある程度します!)
⑤中央にある大剣を、下から、左に持っていきます(この段階で、綺麗な三角形の土台が作られます!)(この工程が大事です)
⑥左にある大剣を、上から、右に持っていきます。
⑦右にある大剣を、下から、中央に持っていきます。
⑧中央にある大剣を、ノットの下に通します。
⑨ノットを抑えながら、小剣を引っ張るように、ノットを襟元まで持っていきます。以上で、セミウィンザーノットが完成です!
ネクタイ結び。初めに何を覚えるか?迷ったときには、セミウィンザーノットを覚えるのがお薦めです!
【余談】
結んだ後に、ネクタイが長い場合はどうするのでしょうか?
シャツのボタンとボタンの間に見えないようにしまうと良いそうです!
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